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緊縛
【M女のしつけ方】後手縛り 個人撮影
縛り方についての動画です。美雨は下着をつけていて、官能的なシーンはありません。M女のしつけシリーズ第一弾は、基本的な後手縛りを解説しています、リクエストがあったので。後手縛りは、縛りの基本です。まず気をつけなくてはいけないのは、特に手首は神経、血管を圧迫しないようにすること。そのために、手首の内側をかさねるようにすること。縄のつなぎ方など、簡単ですが解説しています。胸の上下に1本廻すか、2本にするか。腕の外側から縛るか、脇からにするか。閂をするか、などなど…。最後に股縄…。すてきなSMライフを…。 -
SM
真正人妻M女の公開○教 とあるホテルで、窓辺の自慰
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちはほんとうの主従です。公開○教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。とあるホテルでの○教の動画です。その時のことを美雨に書かせました。『ホテルの一室の床に、私は正座をしてご主人様がいらっしゃるのを待ちます。これからの事を思うと胸が熱くなって、股縄を濡らしてしまいました…。廊下から響く足音でご主人様だとわかったので、土下座をしてお迎えしご挨拶をします。「ご主人様に絶対服従を誓います、美雨を厳しく躾けてください…」服も脱がせてもらえないまま、手枷でクローゼットに吊るされました。扉をしめられ、暗闇でご主人様のことを想って時間が経つのを待ちます。寂しい…恋しいです…放置されると、ご主人様にしか頼れない自分は、弱くて小さな存在なんだな…と思い知って、服従心が強くなりました。ドアが開けられ、お顔を見てほっとしました。胸に飛び込みたい気持ちを堪えて、きをつけ、の姿勢で命令を待ちます。「奴隷のポーズをしなさい。」お返事して、そっと手を後ろに組みます。私は、命令されたことしかできない…命令でのみ動ける…ご主人様のお人形のようだな、と思うと、ちょっとせつなくなりました。身体のすみずみまで検査をされ、ご主人様が愛しい気持ちでいっぱいなのに、もう少しクローゼットで大人しくしていなさい、と言われ、手枷を巻き付けられました。ご主人様の伏せた睫毛や手を見ていたら、堪らなくなって…キスして下さい…と、おねだりすると、足もとが崩れ落ちてしまいそうなほどの口づけをしてもらえました。奴隷の私からキスすることは赦されていません。ご主人様が私の口を愉しむ時と、ご褒美の時だけ、キスしていただけます…身分の違いを感じるたびに、身体の奥が震えました。雌犬調教として広いお部屋を、鎖に繋がれ四つん這いでお散歩します。「おすわり」「まわれ」「伏せ」「ちんちん」飼い主に褒められたい一心で犬芸をしていると、また、せつなさに飲み込まれそうになり、涙が出てきました。ご主人様…すき。こんな私を飼って下さってありがとうございます…どんな命令にも逆らいませんだから、どうか棄てないで…心の中で呟きました。鎖を強くひかれ、ソファに跳び乗ると、大きな窓の向こうに、ビルの灯りが見え、働く人たちの気配を感じました。「お仕置きだ、オナニーしなさい」恥ずかしい命令にも逆らえない私は、心では躊躇っても、はい、とすぐに言われたとおりにします。窓辺で淫らな行為に耽る自分を見られたら、どうしよう…頭は真っ白なのに、身体はどんどん熱くなりました。そういう事すら、ご主人様に見透かされていると思うと、もっと、燃えるように、身も心も昂って、自分が失くなっていくようでした。そもそも、ご主人様の前では、自分など無いのかもしれない…頭の隅でぼんやり思いながら、よし、と赦されて、快感に達しました…ご主人様に捧げるように、大切なところを指で拡げて見ていただきました。よしよし、と優しく抱きしめられて、飼い主の腕の中で、あまくせつない悦びにうっとりとしました…』 ※本編にオリジナル・マスターに起因するノイズ等が発生する箇所があります。あらかじめご了承ください。 -
緊縛
【M女のしつけ方】鞭の使い方編 個撮
M女のしつけシリーズ第2弾です。SMでの鞭の使い方の簡単な説明動画です。美雨は下着をつけています。官能的なシーンはありません。六条鞭(バラ鞭)をメインに乗馬鞭、パドルの打ち方の動画です。鞭は、しつけ、お仕置き、褒美など様々な用途があります。ただ打つのではなく、緩急、強弱などメリハリをつけるといいです。それからM女の状態によって、打ち方に変化をつける。そんなことを自分なりに解説しています。 -
オナニー
【SM公開○教】M女のしつけ オナニー○教 個人撮影
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちは本当の主従です。公開○教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。仰向けで、M字開脚で、四つん這いで、ちんちんのポーズで、自慰をさせたときの動画です。美雨には自慰を禁じている。私の前で、私が許可したときだけ、自慰をすることができる。マゾ○隷として、躾けとしてのオナニー調教。させてくださいと土下座でおねだりさせる。仰向けで足をM字に大きく開脚する。「はじめ」はいと答えて、秘部に指を這わせる。飼育してきた体は、腰のあたりのカーブがマゾらしくなってきた。喘ぎがせつない。最初はとても恥ずかしがったものだ…。なんどもしつけ、ときに厳しく仕置きした。SMはただプレイだけではないと私は思う。それは主従の関係性だ。マゾヒズムの被虐の悦びだ。あまく、せつないものだ…。喘ぎが切迫してくる。美雨は勝手にいくことはできない。私の許可がいる。だから、必死に、健気に、体の昂ぶりに耐える。官能が、音楽のように大きくなり、ひそかになる。リズムを奏でるように、快感が近くなり、遠くなる。潮の満ち引きのように、昂ぶり、静まる。頃合いを見て、手を止めさせる。「おあずけ!」ひっと、嘆いて仰向けのちんちんのポーズになる。何度も躾けた我慢する姿勢だ。犬が飼い主に忠誠を示す無防備な仕草だ。躾けられること、管理されること、命令されることに、真性のマゾヒストである美雨の体は熱くなり、こころは塗れる。刺激を求めて、女が、そこだけ別の生き物のように蠢いているのを私はじっと見ていた。飼い主として断言しておくと、美雨は真性のM女ではあるけれど、思いやりのある、優しい女性だ。愛で生きていて、きちんと日常を生きている。さみしがり屋で、甘えん坊だ。そんな女性が、飼い主の私の前でだけ見せるMの姿は、だから妖艶で、せつない。「はじめ」筆を持たせて、自慰を再開させる。私がお気に入りのピンクの網タイツをはかせる。飼い主の意のままに操られる自分がはかない。飼われ、管理され、主の好みに変えられていく自分が、弱く、愛しい。ペットである自分を意識するとき、頭の中が真っ白になる。足を大きく開いて自慰を命じられ、昂ぶらされ、焦らされる。それを繰り返させられ、それを自らの飼い主にすべて晒す。しかも、今回はそれを動画で撮影される。堕とされ、厳しくされながら、マゾとして体が反応する。犬のちんちんのポーズで。四つん這いで、尻を私に捧げるようにして。はじめとおあずけを繰り返した。許可を与え、なんども果てた。あとでたくさん、かわいがってやるからと言うと、くうんと鼻ですねた。鞭のあとの飴はあまい…。 ※本編にオリジナル・マスターに起因するノイズ等が発生する箇所があります。あらかじめご了承ください。 -
SM
【マゾペットとしてしつけられる人妻M女】
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちはほんとうの主従です。公開調教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。ふたりとも一応社会人なので、私はサングラス、美雨はアイマスクをしています。従順なマゾペットとして躾けた動画です。先にホテルに入った美雨は、深紅のドレスで、いつものように従順に四つん這いで飼い主を待つ。首輪で繋がれ、メスの化粧。飼い主への足舐め、奉仕…。厳しく躾けられるために、生まれたままの姿になる。ゆっくり服を脱がせるのは、いつものことだ。こころも裸になりなさい…。はい、ご主人様…。首輪で繋ぐと、マゾヒズムの羞恥とやすらぎがある。四つん這いでメスの散歩。支配された女の白い背中が哀しい。歩かせながら、お座りやちんちんを躾ける。カメラを意識して、せつなく喘ぐ様がマゾらしい。この1年で、美雨のマゾヒズムは解放され、開発され、癒やし、満たされた。皿でナッツを食べさせた。骨を投げ、四つん這いでとりにいかせた。ちんちんのポーズで、指でなんどもいかせた。尻尾をつけ、メスらしく、尻を振らせた。床で仰向けのちんちんは、服従を示すポーズだ。柔らかい体を足でねぶる…。そして、伸びていたから、剃毛した。ペットの毛の手入れは、飼い主の楽しみだ。クリームは必要ないほど濡れていた。ベッドにあげて、鞭とバイブを使ったのは、素直にできた褒美だ。飴と鞭…。最後にハグすると、子犬のようにあまえてきた。カメラには写らなかったけれど、瞳にたまっていた涙がベッドに落ちて、ぽつんという音がした。 -
SM
性奴隷の入浴の作法。飼い主に縄で繋がれながら。
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちは本当の主従です。公開○教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。美雨を風呂に入れた時の動画です。自分で体を洗わせたものと、後手縛りで入浴させた時のものです。洗いなさいと言う命令に、返事をし、喘ぎ、おずおずと体に手を這わせた。湯から少し体を浮かせて、見えるように洗いなさい…。うねうねとマゾらしく体をくねらせなさい…。足を開きなさい…。浴槽の中で立たせて、体を洗わせる。私は腕を組み、縄で繋いだマゾ女性としての仕草を、ただ静かに見つめる。足を開かせ、娼婦のように腰をくねらせる。後ろを向かせ、尻を突きださせ、磨かせる。美雨は見られていることを意識して、命令されるたびに、哀しく喘ぎ、従順に従う。もう一度湯に浸からせて、私が洗う。性○隷の体は私のものだ。私が所有し、管理し、支配している。だから宝石のように大切にし、磨き、慈しむ。洗い場で、正座の肢体にシャワーで湯をかけた。肩から湯が落ち、乳房が跳ね返す。足を開かせて、女陰に湯をかける。「仰向けのちんちん」ペットが飼い主に恭順を示すポーズだ。体を捧げますという服従のポーズ。かけられる湯に、せつなく喘ぎながら、姿勢を保ち続けていた。言葉では、絶対に言い表せない。肌の温もり。美雨は私の所有物となり、輝いてきた。幼い子のように、よく飼い慣らされたペットのように、揺蕩うように、うっとりと私の手に体を委ねている美雨を、いい女になったなとしんみり思った。マゾの自分と向き合い、大きな波が去った後の凪のような瞬間がある。そのとき、マインドの奥にいる自分を見る。それはひとりぼっちで、膝を抱えて泣いている幼い自分だ。その子を、我が子のように、そっと抱きしめる。石鹸の香りがした。 ※本編にオリジナル・マスターに起因するノイズ等が発生する箇所があります。あらかじめご了承ください。 -
SM
【網タイツで連続イキ】マゾヒズムの被虐の悦び。
網タイツの美雨が、いろいろな責めを受けている動画です。土下座で飼い主を待つところからスタート。四つん這いで、仰向けM字開脚、座禅固定で、椅子に拘束で、立ち縛りで。鞭、筆、バイブ、電マ、ロウソク(軽め)などで責められています。ホテルに先に入った美雨は、躾けられたとおりに行動した。カメラをセットして、服を脱ぎ、いつもつけている股縄を外す。ペットの証しとして、股縄で生活させている。網タイツを着て、土下座。チェーンで繋ぐと、いつものように恭順の証しとしての足舐め、奉仕。それだけで、マゾとして体が反応して肌が粟立っていた。舌と唇を動かしながら、小さく喘ぐのは、マゾヒズムの被虐の悦びだ。カメラを向かせて、自慰…。ベッドにあげて、四つん這い。網タイツの尻のラインが艶めかしい。六条鞭を使いながら、筆で追い上げた。仰向けのM字開脚は、服従のポーズだ。手枷、足枷で簡易座禅、尻を高く上げさせたポーズで鞭、指、バイブ。解放は私の許可がいるから、「いかせてください」と哀願させる。よし、と赦す。躾けたとおりに、「いきます」と報告し、「いくぅ」とそのときを伝え、なんども跳ねた。椅子に固定し、ロウソク。それから、立ち縛りで、股縄のようにチェーンで締め、しばらく放置。いつもの麻縄と違う、冷たい感触に戸惑い、じわじわとチェーンを濡らし、子宮が下がる。制御できなくなっている体を、電マで、じっくり愛でた…。美雨は哀しげに喘ぎ、なんども解放した。素直だったから、よしよしとハグすると、少しだけ泣いた。(美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちはほんとうの主従です。公開調教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。ふたりとも社会人なので、美雨はアイマスク、私はサングラスをしています。) -
SM
【しつけられるM女】股縄で。開脚固定で。吊りで。
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育している性奴隷です。私たちはほんとうの主従です。公開調教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。しつけとして放置したときの動画です。3つのシチュエーションを撮影しました。ベッドで後手、ローター。後手、開脚固定、足の間にドライヤー。簡単な吊り、チェーンで固定。放置はM女を従順にする。美雨には自慰を禁止しているから、乾いた体を固定され、股縄を施されて、ただ放っておかれる。なにもされない。躾けられているということに、マゾヒストとして被虐に酔う。厳しく後手、股縄。ただ、股縄の弱い刺激がじわりと効いてくる。刺激を求めて、芋虫のように縛られた体を蠢かせる。ローターを弱く入れて、股縄に挟む。微弱な振動が子宮を責める。それから大の字で固定。昂ぶらされた体が、今度は股縄を外されてなにもしてもらえない。女のコアが敏感になっているから、空気が触れる感触がもどかしい。切なくなり、主の責めをただ待ちわびる。飼い主の気まぐれに、体をもてあまし、許されるまで耐えるしかない自分がはかなく、せつない。ただ悶々とすごすことしかできない自分は、主の所有物でしかない。無力で、か弱い。Mだから、そのことに体が熱くなる。そうして、肉の○隷として、ペットとして屈服し、従順になる。それが放置という責めだ。大の字の足の間にドライヤーを置く。風が剃毛された女を責め続ける。勝手に解放することは許されていないから、ただ、耐える。その様がマゾらしい。被虐に酔う風情がいい。日常では服を着て、さっそうと生きる自分が、躾けとして縄縛を受け、裸で吊られ、赦されるまで放置されている姿はM女がMらしい瞬間だ。妖艶で儚い…。痛いだけとか、ただ陵辱されるというSMが多いのだろうけれど、あまく、せつないSMもあっていいと私は思う。 ※本編にオリジナル・マスターに起因するノイズ等が発生する箇所があります。あらかじめご了承ください。 -
SM
【公開調教 焦らされる真性M女】哀願させられ連続イキ
焦らし調教の動画です。追い上げては寸止めして、徹底的に焦らして、哀願させてから解放させました。3つのシーンがあります。仰向け、M字開脚、股縄で筆で追い上げ、寸止め。お尻を突きださせ電マ。四つん這い、M字開脚で鞭の焦らし。焦らしはしつけだ。焦らしはM女を従順にする。焦らしは体の開発だ。そして、褒美でもある。昂ぶらせ、寸止めして、その状態のまま放置する。少し落ち着いたところで、また責めを再開する。そして寸止め。それを繰り返す。体の制御が聞かなくなり、ただ翻弄されるだけの自分は、無力で、はかない。いつ赦されるかもわからずに、昂ぶらされた体をもてあます…。体の芯が熱くなり、頭が白くなる。自分ではなにもできない状態で、ただ主の慰みのため翻弄される自分に、マゾヒズムの被虐の悦びがある。美雨は、勝手にいくことを禁じている。自慰も私の許可がいる。そして股縄で生活させているから、体は、責めを待ち望んでいる。その体を焦らされる…。焦らされ、ようやく赦し、解放させるとき、官能は大きい。鞭のあとの飴はあまい。(美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちはほんとうの主従です。公開調教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。ふたりとも社会人なので、美雨はアイマスク、私はサングラスをしています。) -
SM
【SM公開○教】大の字固定 四つん這いで剃毛されるM女
美雨はモデルさんではありません。美雨は私の所有・管理・飼育しているリアルなペットです。私たちは本当の主従です。公開調教として、しつけとして動画を撮影しアップしています。SMは、あまく、せつなく、すてきなものだと伝えたい…。美雨を大の字に固定して剃毛した時の動画です。剃毛は、飼い主への忠誠の誓いの証しだ。M女としての躾けでもあり、主従関係をはっきりさせる儀式でもある。剃毛は、M女を従順にする。大の字に固定した美雨の股間に、温かいタオルをあてると、哀しく喘いだ。ペットとして躾け、SMのあまさやせつなさを教え込み、マゾヒズムの被虐の悦びに体が反応するようになっていった。剃毛は、責めでもあるから、体を昂ぶらさせてから、剃る。シェービング・クリームを丹念に塗る。鼠径部に筆を這わせる。伸びてきた毛が、指にちくちくする感触を楽しむ。美雨は言葉で責めると、大きく反応する。どうしてこんなところを剃られるのかと聞く。「ご主人様の性奴隷だからです」と声が震える。所有物であること、管理されている体であることを復唱させた。「美雨の道具をきれいにしてください」とおねだりさせた。静かな時間が流れていた。じょり、じょりという微かな音と、せつない喘ぎだけが聞こえていた。ゆっくり、時間をかけて、きれいにした。哀しく喘ぐから、よしよしとなだめた。ペットの毛の手入れは飼い主の楽しみのひとつだ。権利でもある。指の腹で剃り残しがないか確かめながら、丁寧に剃った。それから、大の字の縄をほどき、「伏せ」と静かに命令した。はい、と小さく応えてポーズをとった。四つん這いで膝を開き、肘をつく。お仕置きのポーズでもある。クリームの冷たさに尻が下がるから、平手で叩く。ごめんなさいと嘆いて、私に捧げるように高く掲げた。尻の周囲もわずかに生えている。恥ずかしい部分の毛を剃られるという行為に体が反応し、心がマゾの被虐に昂ぶる…。「せつないな。せつない、せつない」「素直ないい子だ」子供にそうするようにあやしながら、剃毛した。剃り残しがないか確かめて、荒れないようにクリームを塗ってやった。それから温かい蒸しタオルを女に置くと、うっとりと瞳がとろけ、体を弛緩させた。「よしよし」と、「Mらしい体になった」と囁きながら、褒美のキスを与えると、美雨は少しだけ泣いた。 ※本編にオリジナル・マスターに起因するノイズ等が発生する箇所があります。あらかじめご了承ください。